2011年10月
スケートワールドカップ（ソルトレーク・サガネイ）
今回は、すべてデルタ航空を利用。これが、曲者でマイレージがJALともANAともリンクしてません。
オリンピック開催というのは歴史に残ることなんだなあと痛感します。2002ソルトレークオリンピックがそこら中に記してあります
リンクサイドに国立スポーツ科学センターにあったトレッドミルがおいてありました。スケート専用においてあるっていうのが、すごいです。
相変わらず、救急グッズは充実しています。やりすぎ感もありますが、悪いことではありません。
カナダはサガネイというケベックから北へ200kmの人口15万人の街です。真冬にはオーロラが見えるそうで、かなり、とんでもないところまで来てしまいました。小学生に練習や予選を見せるためのスクールバスの行列です。そして、地元のアイスホッケーチームの顔写真が入り口にパネルとなっていました。入場口はちょうどハロウィーンだったこともあり、お化けの飾りです。こういう、地道な努力が会場を満員にしていくんですね。カナダでショートトラックは大人気スポーツです。
ワールドカップでの優勝は10年ぶりだそうです。女子では初めてだそうです。おめでとう。
今年は会場では、試合結果や出走順もすべてネットで確認です。だから、各国のコーチはipadをもってうろうろしています。
カナダが提唱する怪我を防ぐバンパーシステムだそうです。今回、初登場でしたが、怪我人は出ているんでどうだか、、。やっぱり、フェンスを外さないときびしいかな。
デトロイト空港は、広すぎて建物の中に電車が走ってます。サガネイからは、20時間以上かけて帰って来ました。明日は、外来です。
